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研究者を目指すうえでの必要スキルも身に付いた、データサイエンスのビジネス経験

留学生のエンさんは、生命科学の領域でデータサイエンスを研究している大学4年生。

来日6年目、カナダへの留学経験もある彼女が目指すのは、研究者。

データサイエンスの技術でビジネスの成果を追求する、かっこでの彼女のインターン体験は、実践的な技術を身に付けられただけでなく、「日本の企業」に抱いていた先入観を変える事にもなったようです。

留学生エンアンカさんによる、インターンシップ体験記をご覧ください。

 

バイオインフォマティクスを研究する大学4年生

かっこのデータサイエンス事業部でインターンシップに参加している明治大学農学部4年のエンアンカです。2年次より研究室に所属し、バイオインフォマティクスについて研究しています。バイオインフォは生命科学界のデータサイエンスとも呼ばれ、プログラミングを使って網羅的に遺伝子から有用な情報を探ることから研究が広がっていきます。

例えば皮膚のDNA情報を使えば、遺伝病になる確率や、朝型夜型か、太りやすい体質かなど、沢山の情報が得られます。

私はバイオインフォを使って生き物の秘密を探索しています。

 

アカデミアとは真逆のビジネスの世界を見たかった

私はずっと研究者になることを一直線で考えてきました。博士課程へ行き、どこかの研究機関で研究に命を捧げることになるのかなって漠然と。

研究者になるのはゴールですが、メインストリートを歩く途中で色々寄り道して、視野に入れていなかった景色も経験してみたいと思うようになりました。

あえてアカデミアの真逆であるビジネスの世界をよそ見したくなったのです。

ビジネスの世界で、研究に役立つpython,SQLなどのスキルもついでにゲットできたら良いなと思っていた時、かっこのインターン求人情報を見つけました。

 

かっこのインターンをしようと思ったもう一つ大きな理由は、バイトに飽きたことでした(笑)。私は日本に来てからずっと普通の接客業のバイトをしていて、頭を使わない機械的な仕事からは、成長とやりがいが感じにくい上、貴重な時間を金銭以外のものにならないようなバイトに浪費するのが勿体ないと感じていました。

そこで、自分の研究に使えるデータサイエンスのスキル、及び新たな経験を得るために、かっこのインターンシップに応募したのです。

カナダで留学していた時の写真

インターンを経験して抱いていた先入観が変化

私のかっこ歴はまだ浅いですが、それでも大きく変わった観点は以下の2つです。

 

①日本の職場の雰囲気は想像と全然違う!!!!!

今まで、私は人の話なりネットの記事なりを通して日本で働くことに対し、「慣習が根強い」「固い」という先入観を持っていました。でも、かっこで働く経験は私の想像と大違いでした。特に融通を効かせ、効率が重視される点は大きなポイントです。

その結果、作業する際に、「いかに効率よく目標に達成できるか」、「いかに分かりやすく情報共有できるか」を常に意識する習慣が知らず知らずのうちにつきました。

さらに、Slackというツールを通してコミュニケーションをとることで、フロー情報が残り、同じことは一回説明すれば伝わるし、キャッチアップも簡単にこなせるので、無駄な手間と情報ロスを避けることができています。

(私が今まで勝手に想像したものと真逆な経験が得られたのは、固定観念や、先入観がよくないということを証明する有力な証拠です)

 

②クライアント企業の戦略立案への貢献を実感できる

インターン生は与えられた範囲の事しかできないとも思っていましたが、実際には、自分の意見をもとにメンバーと議論したり、その結果が方針に採用されるようなこともあります。

私はある有名なアパレルブランドのプロジェクトに携わっていて、毎月の利益や販売効果を解析する仕事が与えられています。色々な分析を通じて、広範に売上と購買の関係を結び付けることにより、「だからこの日は売上が高いんだ」とか「だからこのキャンーペンは成果があがるんだ」と言った、消費者の購買行動のルート、及び数字の裏の意味を考えるチャンスがたくさんあります。

クライアントとの報告会に参加する機会を得られれば、自分の分析作業がいかにクライアントの役に立っているのかを実感できます。そこで感じられるのは、分析結果に基づいて提言したことが、クライアント企業の戦略の方向性に影響するほど、大事な役割を担えているという実感です。

余談ですが、わたしは、町でそのアパレルショップに遭遇した時、「ここの運営に私の努力も入ってるんだな」と、やりがいを感じて、更なるモチベーションにつながっています。

撮影と海の日の出を見ることが趣味です。

 

インターンを考えている方へ

 多分この記事を見ているあなたも、当初の私と同じ不安を抱えていると思います。

「プログラミングあんまりできないから怖い」「試用期間課題って難しそう」「リモートだと顔見えないしコミュニケーションや質問をし辛いのでは?」

これらの不安や想像は、真実ではないと思います。

実際に手を動かして取り込んでみれば、不安は全部吹き飛びます。

本当にインターンを通して得たいものがあるのなら、未知の不安を取り除いて、まずやってみよう!

 

かっこのインターン

 

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