INTERVIEW
インタビュー

データサイエンス
データサイエンスという新しい分野を
自らの手で開拓していく。
成田 武雄 TAKEO NARITA
データサイエンス事業部
事業部長
成田 武雄 画像
入社の動機は、どうなるか全く予測もできない、未知の面白さを感じたから。
代表の岩井とは、社会人としてスタートを切った最初の会社の先輩、後輩の関係でした。その後、お互い別々の道を歩んでいたのですが、会社の規模を大きくするにあたって、企画系の人材不足を感じた岩井から誘ってもらったのが入社のきっかけです。

新しい事業を打ち立てたい。数学者を集めたので、ビッグデータを使って何か面白いことをしよう、という誘い文句でした。私は数学が得意ではなかったのですが、だからこそどうなるか全く予測もできない未知の面白さを感じ、これはやるべきだと判断しました。

膨大なデータを使って何ができるか、みんなで議論しながらトライ&エラーを繰り返しているうちに、企業の持っているデータをわかりやすく可視化する依頼が来るようになりました。しかし、可視化するだけでは、単にデータを見やすい状態にしたに過ぎません。そこでデータを解析することで、確率論からチャンスを大きくしていく方法をクライアントに提示していく方向にサービスを進化していったのが、現在のビジネスの始まりです。

例えば、あるお店のデータを解析すると、会員になった人の再来店率は、会員にならなかった人の16倍にもなることがわかりました。業績アップのためには、会員獲得に力を入れることがひとつの答えであることが明確になるのです。このようにデータ分析により、クライアントの課題を解決するためのサポートをすることが、私達の仕事です。
成田 武雄 画像
A DAY SCHEDULE
ある1日の流れ
イメージ イメージ イメージ
  • 共有されているデータ分析の結果を必要に応じてレビューバックする。
    作業の進捗確認や分析過程で共有された課題が、解決されているか確認。

  • 週一回の部会議をオフィスの近所のHootersでランチMTGとして行う。
    いつもデータとにらみ合っているメンバーをテンションの異なる場所に連れ出すことで、活発な意見交換ができる。

  • 納品予定の分析レポートをレビュー。
    「ちょっとだけ未来についての判断材料」として、誰から見てもシンプルで明快な内容になっているかチェックし、手を入れる。分かり辛いときは、作り直しを指示することも。

  • クライアントでの定例報告会。
    分析結果や経営指標のレポーティング、分析を受けてクライアントの現場で行われたアクションのフィードバックを受けたり、来月以降に実施する新たな分析課題について話し合う。

  • 部内のミーティング議事録、商談報告に目を通し、コメントバックして退勤。

クールな分析結果を、血の通ったビジネス提案に変換する。
ビッグデータという言葉が世の中を賑わしてから数年が経ちますが、高速計算が身近になり、莫大な計算量を処理してもコストが抑えられるようになった現在、ようやく実用できる環境が整ったのかもしれません。

データサイエンスは新しい分野であり、これから開拓していく領域です。そのうえで私はデータサイエンスのメンバーに、クライアントのビジネスを理解することを求めています。どれだけ緻密なデータ分析ができたとしても、ビジネス理解が乏しければ、それは単なる数字で終わってしまうことになりかねません。分析結果を血の通ったビジネス提案にするためには、クライアントの立場に立てるかどうかがとても重要になってきます。

データ分析はクールな世界です。一方で、ビジネスにおいて人を動かすためには熱いエモーショナルな部分が必要です。クールな分析結果を、人を動かす熱い動機に変換するためにも、メンバー自身がキャッチーにプレゼンテーションできる能力を磨くようにしています。そして、私たちの出した分析や知見を現場で使ってもらい、結果として業績や成果があがり喜んでいただけたときは、我がことのように嬉しいですね。
成田 武雄 画像
いきなり大企業を相手に経験を積めるチャンスがあるのが、スタートアップの魅力。
自由に何でも言い合える雰囲気でありながら、結果にコミットするプロフェッショナル集団でありたいと考えています。データサイエンスは目的ではなく手段なので、誰もがシンプルに、その恩恵を受けられる社会になることが理想だと思っています。かっこが、データサイエンスの民主化の一翼を担えるような存在になれたら素晴らしいですね。

かっこは、人も組織もまだまだ発展途上なので、新入社員でも特別扱いしてもらえる余裕はないと思いますが、入社してすぐに責任ある仕事やチャンスが回ってくるというのは魅力ではないでしょうか。新卒でも、いきなり大きな企業を相手にしたビジネスで経験を積めるのが、スタートアップの良いところだと思います。若いうちは失敗したとしてもいくらでもリカバーできますし、最終的な責任やリスクは上司が負ってくれます。他人のリスクで責任を任せてもらえるなんておいしい条件は、なかなかありません。若いうちにそういう経験をしていたほうが、将来の選択肢が広がるはずです。

今のかっこは、投資家からもクライアントからも期待され、チャンスをもらえている、一番面白い時期なのではないでしょうか。
成田 武雄 画像
成田さんってこんな人
青木 泰貴 画像
青木 泰貴
 
YASUTAKA AOKI

セールス&マーケティング
成田さんは、パッションとロジカルな部分が混在した大変ユニークな方です。
また、メンバーへの気づかいもあり、頼れる兄貴分です。
部署は異なりますが、お互いに顧客を紹介しあったり、刺激を与えてもらえる存在ですね。