Cacco EP=Cacco Evolutionary Purpose。
創業以来、すべてのサービスを発展させ続けてきたかっこの原動力が、Cacco EPです。インターネット・スマートフォンの普及に伴って変化する日々の中、現状維持では企業が衰退してしまう。変化を推し進めなければ、新しい産業が生まれない。2000年代以降、低成長が続いた状況を打破したい。かっこはそんな強い想いで、未来のゲームチェンジャーとなる人や企業が、革新していく事を支援します。
SaaS型アルゴリズム領域には、既成概念を取り払い、状況を打破し、社会の革新を支援する技術力があります。かっこは高い専門性で、ビッグデータを誰もが使えるアルゴリズムに変えて提供し、効率化や課題解決を追求し、システムを開拓して参ります。先進的なゲームチェンジャーに溢れた世界を目指して、人や企業と共に進みます。
お客様の誰もが、すぐ行動に移せる分かりやすさにこだわります。SaaS型アルゴリズム事業では、EC・金融における不正検知や、決済コンサルティング、データサイエンスによるビジネスの最適化と課題解決への指標の発見まで担い、分析から得られた結果をもとに、未来への指標を発見。そして、シンプルかつ効果的に使える仕組みを提供します。
All Service記号のかっこは、最初と最後が対になり、状況や言語に合わせて、様々な形をとります。私達は、常に世の中の課題に対して自らを変化させながらも最初から最後まで携わり、データサイエンスの力でともに前進したいという想いでかっこをスタートしました。
かっこのタイポグフラフィーは、人の「手」を着想にしたデザインです。インターネット時代、人々が便利で安全な暮らしを送れるように業界の第一線で手を引き、安全な暮らしを守り、開発する「手」。かっこがSaaS型アルゴリズムの専門性を駆使して、開拓精神を持ち、新しい未来を一歩一歩、開発していきたいという想いを込めています。企業カラーは「知性」「信頼感」「誠実」さに「開拓性」「先進性」を表現した「Soft Frontier Blue」。強さのある青色を選定し、より良い社会の発展のための、より安全な仕組みの開発やデータサイエンス業界自体を開発していく様を、デザインで表現しています。
創業は2011年。インターネットの躍進とともに、かっこは多くの企業と伴走しながら成長を続けています。平成から令和の時代、日本のGDPは他国に比べて伸びない状況がありました。未来を生きていく若者たちのためにも、停滞ではなく、日本の成長に寄与したいという志を持ち、私は日々、事業を運営しております。インターネットにつながっていれば、様々なことが簡単に行える時代になり、便利になるとともに様々なコストが下がり、作業にかかる時間も短縮されて私たちの生活は豊かになりました。その反面、悪意を持った人々によって考えもしなかったような新たな脅威にさらされる時代になったことも事実です。一方、企業活動のなかでは様々なデータが蓄積され、そこから有益な情報を得ようとデータサイエンスの領域に注目が集まっています。しかし、単にデータがあっても、そこから意味のある結果を導くことは容易ではありません。大量のデータから何も導き出せなければ、それは財産というより、むしろ重たいコストになるだけです。このように本来、利便性の高い社会になるはずが、何かしらの阻害要因で、私たちの社会は足踏みをしてしまうことがあります。かっこはデータサイエンスの領域からこれを解決し、世の中が理想に近づいていく後押しをしたいと考えCacco EPを掲げます。
CaccoEP(Evolutionary Purpose)
【未来のゲームチェンジャーの「まずやってみよう」をカタチに】世の中をよりよくしていこうと挑戦する人や企業に寄り添い、ともに日本経済、更に世界の発展に貢献していきたいという思いを込めています。また、自らもゲームチェンジャーであり続け、新たな価値やサービスを提供して参ります。この考え方に共感しているメンバーに支えられて、かっこは存在しており、成長し続けていきます。今後も、当社の有するデータサイエンスの技術とノウハウをもとにアルゴリズム及びソフトウェアを開発・提供することで、企業の課題解決やチャレンジを支援する「SaaS型アルゴリズム提供事業」を展開していきます。