2026年10月21日、プログラミング言語「PHP」および「Node.js」において、脆弱性が相次いで公表されました。当社は、PHPの脆弱性への対応として、アドフラウド対策サービス「X-log」のサービスを停止しております。なお、不正検知サービス「O-PLUX」をはじめ、その他の当社サービスは影響範囲を特定し対策を完了しており、通常どおりご利用いただけます。現在の状況を以下のとおりお知らせいたします。
■ PHPの脆弱性について
2026年10月21日、プログラミング言語「PHP」において、外部から任意のコードを実行されるおそれがある重大な脆弱性2件(CVE-2026-109618、CVE-2026-109619)が公表されました。本脆弱性に関する当社の対応状況は以下のとおりです。
(1)「X-log」のサービス停止について
「X-log」は、お客様の情報を守るための予防措置として、2026年10月22日0時43分よりサービスを停止しております。ご利用中のお客様には多大なるご不便とご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。
現在、システム開発パートナーと共同で、安全にサービスを再開するための対応を進めております。再開時期は現時点で未定です。ご利用中のお客様には順次個別にご連絡しており、状況が変わり次第、本ページおよび個別のご連絡にてお知らせいたします。
(2)情報漏えい等について
現時点において、本脆弱性による情報漏えい等の被害は確認されておりませんが、引き続き調査を進めております。「X-log」の停止は、被害の発生を受けたものではなく、脆弱性への対策を講じるための予防的な措置です。
(3)その他の当社サービスについて
不正検知サービス「O-PLUX」(「O-PLUX Account Protection」・「O-PLUX Payment Protection」を含みます)をはじめ、「X-log」以外の当社サービスは本脆弱性の影響を受けておらず、通常どおりご利用いただけます。ご利用中のお客様にご対応いただく必要はございません。
■ Node.jsの脆弱性について
2026年10月21日(米国時間)にNode.jsプロジェクトより公表された脆弱性(Node.js 26.x/24.x/22.xに関する計10件。CVE-2026-111497、CVE-2026-105482、CVE-2026-105483、CVE-2026-106069ほか)について、当社にて影響調査を実施いたしました。その結果、当社が提供するサービスはいずれも当該脆弱性の悪用条件に該当せず、現時点で影響は確認されておりません。
詳細:https://nodejs.org/en/blog/vulnerability/october-2026-security-releases
関係者の皆様にはご心配をおかけしておりますことを、お詫び申し上げます。当社は引き続き、お客様に安心してサービスをご利用いただけるよう、セキュリティ対策の強化に努めてまいります。
【本件に関するお問い合わせ先】
かっこ株式会社
メール:info@cacco.co.jp