インターン体験記

未経験分野への挑戦や取締役へのプレゼン -インターンで得た圧倒的成長-

2022年からかっこのインターン生として参加された慶應義塾大学大学院 修士2年の川上さん。

2025年春に大学院卒業に伴いかっこも卒業されるので、応募のきっかけからインターン中の業務、社内の雰囲気やインターン経験が就職活動にどう活かされたかを語ってもらいました。

川上さんの圧倒的な成長を感じることができました。

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アルバイトよりも学びがある!友人の一言でインターンへ応募

電気情報工学を学んだ大学時代

ーー大学ではどのようなことを学んでいましたか?
川上さん「電気情報工学科に所属しており、電気回路や半導体といった電気系から、通信やレーザーなどの光学系、プログラミングやアルゴリズムなどの情報系の分野まで幅広く学んでいました。」

インターンへの応募のきっかけ

ーーかっこのインターンに応募したきっかけを教えてください。
川上さん「最初はインターンをやろうとは全く思っていませんでした。ある日、友人とアルバイトの話をしていた際に、その友人が『かっこでインターンをしている』と教えてくれたんです。

彼は、『アルバイトとして収入を得るのならば、自分がやりたいこと、または将来のための学びになることを掛け合わせたい』と考えており、それにすごく共感しました。

ちょうど新しいアルバイト先を探していたタイミングだったので、Caccoのデータサイエンス業務に興味を持ったとともに、そこで習得した知識やスキルは将来の役にたつと考え、応募することを決めました。」

プロダクト開発を上流工程から経験。経営層との対話も大きな経験値に。

採用後のプロジェクト

ーー採用後にアサインされたプロジェクトについて教えてください。
川上さん「採用後、すぐに『いろはに分析』というプロダクトの開発プロジェクトに携わることになりました。

いろはに分析」とは、データに基づいて売上の構造を見える化し、売上向上のための具体アクションに繋げるWEBアプリケーション型のマーケティング支援サービスのこと。

プロジェクトは社員1名とインターン3名の計4名のチームで進められていましたが、アサイン当初はまだ初期段階で、ターゲット設定やUI設計、ページ構成など、基本的な設計が整っていない状態で私がUI設計やページ構成を担当することになりました。」

未経験からのUI設計への挑戦

ーーUI設計はデータサイエンスとは異なる分野ですが、大学で学んでいましたか?
川上さん「いいえ、全くの未経験でした。インターンを通じて初めてフロントエンド開発に触れたので、HTML/CSS/JavaScriptの知識をキャッチアップする必要がありました。

さらに知識を身につけるだけでなく、実際に手を動かしてプロジェクトを進める必要があったため、今の自分には何が足りないかを常に考えながら、学習と開発を同時並行しておりました。

プロジェクトは基本的にチームで進め、週に1回程度グループマネージャーにレビューをもらいながら進行しました。さらに、ある程度形になった段階でシニアデータサイエンティストや取締役兼事業部長の成田さんにプレゼンを行い、フィードバックをいただきました。発表は、社員・インターン関係なく、自分の担当部分に責任を持って行いました。」

取締役との直接対話から得た学び

ーー取締役の成田さんへのプレゼンは緊張しそうですね。プレゼンを振り返って、どんな経験でしたか?
川上さん「とても貴重な経験でした。当時のプレゼンでは、半分以上ダメ出しをされることもありました(笑)ただ、それが単なる一方的な意見ではなく、建設的なアドバイスだったので、『次回こそOKをもらおう!!』とモチベーションにつながりました。」

ーービジネスの場面でプレゼンをする機会はこれまで無かったのではないかなと思いますが、インターンを通じて、プレゼンや資料作成について工夫したことや学んだことはありましたか?
川上さん「2つのポイントを意識していました。1つは『分かりやすさ』を追求すること。曖昧な表現を避け、誰が見ても理解しやすいように心がけました。これは資料作成だけでなく、コードを書く際にも意識していました。もう1つは、『伝えたいことを先に伝える』こと。何を伝えたいのかを最初に明確にすることで、相手に全体像を把握してもらいやすくなり、より具体的な内容にスムーズに入れるようになりました。これら2つのポイントはかっこのインターンを通じて、より意識することができるようになりました。」

ーー学生のうちにこうして経営陣とも対話をしてビジネス経験を積めるのは、社会人になった後にも活かされそうですね!
川上さん「本当にそう思います。」

海外留学中もインターンを継続。人間関係の面でも充実した学生生活に。

海外留学とインターンの両立

ーーインターン中にアメリカ留学もされていましたね。海外からのインターン参加はどうでしたか?
川上さん「半年間、カリフォルニア大学サンディエゴ校に留学していました。かっこにはすでに海外から参加しているインターン生が何人かいたので、留学しながら続けることに不安はありませんでした。取締役の成田さんからも『留学してもインターンを継続できるから、遠慮なく言ってね』と言っていただき、迷うことなく挑戦できました。

留学中は午前中に大学の授業やプログラミング学習をし、午後はインターンというスケジュールで過ごしました。現地企業でのインターンやアルバイトが難しいビザだったので、かっこのインターンを継続できたのはとても助かりました。」

業務外での交流とインターン生同士の繋がり

ーーかっこでは社員が立ち上げたクラブ活動によるイベントが月に複数回実施されていますが、川上さんはクラブ活動にもよく参加されていましたよね?、社内の交流はいかがでしたか?
川上さん「クッキングクラブ、ドリンキングクラブ、ゴルフ部に参加しました。

データサイエンス事業部には多くのインターン生がいたので、クラブ活動を通じて先輩・後輩含めて就活の情報交換やキャリアの相談ができました。特にゴルフ部では、代表の岩井さんや他部署の社員の方と交流する機会があり、とても貴重な時間でした。」

クラブ活動の様子はこちらの記事から読むことができます。

卒業後の進路とインターンの経験

ーー卒業後の進路について教えてください。
川上さん「春から監査法人に入社予定です。数学や統計、機械学習を用いて金融機関のリスクを分析し、コンサルを行うアドバイザリー業務に携わります。

就活では、インターンでの実務経験を強みとしてアピールできたことが、非常に役に立ったと思います。」

インターンを検討している学生へのメッセージ

川上さん「かっこのインターンの魅力は、アルバイトとしての報酬を得ながら学びも深められる点です。

特にデータサイエンスを学びたい人にとっては、実務経験を積みながら知識・スキルを習得できる絶好の機会です。

また、大学では学べない社会人としての考え方や、ビジネスの現場での議論の進め方を学べる点も大きな魅力だと思います。インターンを通じて、ぜひ新しい挑戦をしてみてください!」

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