データサイエンス長期インターンシップ

インターン生Interview

【地方×フルリモート】未経験のM1が第一志望のコンサル内定を掴むまで。
大学院生が「実務のデータ分析」で学んだ、研究とは違うリアル

当社(かっこ株式会社)のデータサイエンス事業では、全国各地からフルリモートで参加するインターン生が活躍しています。

「地方に住んでいるから、長期インターンは難しい」 「研究が忙しくて、実務経験なんて積めない」
そんなふうに諦めていませんか? 今回は、地方在住ながら大学院1年生(M1)でインターンに参加し、フルリモートでの実務経験を武器に、第一志望の総合コンサルティングファーム(アーキテクト職)への内定を勝ち取った平本さんにインタビューしました。

授業や研究では味わえない「ビジネスの厳しさ」と、それを乗り越えた先にある「圧倒的な成長」について、赤裸々に語ってもらいました。

「地方だから」を言い訳にしない。東京の学生との意識の差に気づき、M1から挑戦

── まずは、データサイエンスのインターンを始めたきっかけを教えてください。

平本さん 「もともと技術者やデータサイエンティストになりたいという目標があり、スキルを身につけたいと考えていました。

ただ、僕は地方在住なので、物理的に東京の企業に通うのは難しい。そこで「コロナ禍を経て、フルリモートのインターンがあるはずだ」とひたすら検索して、かっこにたどり着きました。」

平本さん  「決め手になったのは「未経験OK」だったことと、データサイエンスblogの「先輩インターン生の体験記」です。

他のインターン募集も見ていましたが、経験を求められるインターンも多く、その中でかっこのインターンは未経験でもOKということが応募のきっかけになりました。また、実際にインターンに参加して活躍している先輩の記事を読んで、「ここなら自分も挑戦できるかもしれない」と背中を押されました。」

── 実際にインターンに参加してみて、他の学生との違いを感じることはありましたか?

平本さん 「すごく感じましたね。かっこのインターンには関東の学生も多いんですが、話していると「インターンをしているのが当たり前」という感覚なんです。僕の地元の大学だと、長期インターンをしている学生なんてほとんどいません。

「東京の学生はこんなに早くから実務経験を積んでいるのか」と衝撃を受けましたし、同時に「自分も早く動かないとまずい」という良い危機感を持つことができました。

研究データとは違う「実務のリアル」。違和感を放置して怒られた経験が成長の糧に

── インターンではどのような業務を担当しましたか?

平本さん 「不正検知サービス「O-PLUX」の研究開発や、クライアント企業(X社)のデータ分析案件に携わりました。

具体的には、お客様からいただいたデータの品質チェックから基礎集計、機械学習を用いたモデル作成、そしてPoC(実証実験)までの一連の流れです。

クライアント企業とのミーティングにも参加し、企業にどんな課題があるのか、それに対してどのようにアプローチをするのか、ビジネスにおける企業のリアルな声に多く触れることができました。」

── 業務の中で、特に印象に残っている「壁」や「失敗」はありますか?

平本さん 「X社の案件でのことなんですが、今でも忘れられない失敗があります。

お客様からいただいたデータを分析しているとき、「あれ?このデータ、なんか変だな」と若干の違和感を感じたんです。でも、僕はそのまま作業を進めてしまいました。

その後、社員の方との打ち合わせでそのことを話すと、「それは先方に確認しなきゃ!違和感を感じた時点ですぐ相談しないといけないよ!」と厳しく指摘されました。」

── それは耳が痛いですね…。

平本さん 「はい。でも、その通りなんです。 大学の授業や研究で扱うデータは、ある程度「きれい」に整備されています。

でも、ビジネスの現場にある「生きたデータ」は、ノイズもあれば間違いもある。 その違和感を放置して分析を進めても、出てくる結果はとんちんかんなものになってしまいます。

「わからないことはすぐに相談する」「データの向こう側にある背景を考える」という、プロとして当たり前の姿勢が欠けていたことに気づかされた瞬間でした。

また、社員の方がお客様に出すアウトプットに対して、ものすごく強いこだわりを持っているのを間近で見られたのも大きかったです。

「学生バイトだから」という甘えは一切通用しない、リアルな現場でした。」

フルリモートで磨いた「伝える力」が就活の武器に。第一志望の内定を勝ち取るまで

── 平本さんは社員からの評価も非常に高かったと聞いています。フルリモート環境でのコミュニケーションで工夫したことはありますか?

平本さん 「正直に言うと、僕は本来「対面派」なんです(笑)。

実際にやってみて、リモートならではの難しさは痛感しました。 だからこそ心がけていたのは、「絶対に投げ出さないこと」です。

わからないことがあっても、チャットでどう伝えればいいか悩みながら、壁打ち(相談)のタイミングやレビュー依頼の仕方を試行錯誤しました。

その結果、業務を円滑に進めるための「言語化する力」や「巻き込む力」は、鍛えられたと思います。社員の方々も、僕の「頑張ります!」という気持ちに真剣に向き合ってくれたので、本当にありがたい環境でした。」

第一志望の内定に直結した「解像度の高い」実務経験

── その経験は、就職活動にどう活きましたか?

平本さん 「インターンでの経験は間違いなく、就活の武器になりました。 インターン開始と同時に就活を始め、サマーインターンを経て冬には第一志望の内定をいただけたのですが、面接での「話の解像度」が段違いだったと思います。

単に「分析しました」ではなく、 「生のデータにはこういう課題があって、そこで自分はこういう失敗をして、それを乗り越えるためにこう工夫した」 という泥臭いプロセスを話せたこと。

そして、ビジネス視点でお客様にどう価値を提供するかを考え抜いた経験は、面接官の方にも深く刺さっている手応えがありました。」

地方の学生・後輩へのメッセージ

── 最後に、地方在住の学生や、インターンを迷っている後輩へメッセージをお願いします。

平本さん 「『0迷うくらいなら、挑戦したほうがいい!』 これに尽きます。
僕自身、もともとは一歩踏み出すのが苦手な性格でした。でも、今卒業間際になって振り返ると、「なんでもっと早く始めなかったんだろう。学部生のうちからやっておけばよかった」と本気で思います。

かっこのインターンは、住んでいる場所を選ばずに挑戦できます。研究や授業だけでは学べない「リアル」に食らいつく経験は、みなさんのキャリアにとってかけがえのない財産になるはずです。

もし応募ボタンの前で迷っているなら、まずは押してみてください。その一歩が、未来を大きく変えてくれると思います。」

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2025年取材 ※文中発言欄の敬称略。内容は取材時のものです。

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