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売れるし安い?「Shopify」を使ってECサイト構築する方法と費用相場

「ShopifyでECサイトを作りたいけど、どうすればいいのだろうか…」

「ShopifyでECを構築すれば売れる?」

など、「Shopify」でのECサイトの作り方~売り方について気になりますよね。

結論、「Shopify」は低コストで拡張性(自由度)の高いECサイトを構築できるプラットフォームです。

とはいえ、いざShopifyで「ECの構築を始めよう」となっても手順が良く分からないなどあると思うので、この記事では「Shopify」の構築方法について、以下の順で紹介します。

  • 「Shopify」を構築する3つの方法
  • 実際に「Shopify」を自社で構築する4つのステップ
  • 外部に「Shopify」構築を依頼する際の選び方
  • 「Shopify」構築が可能な開発ベンダー3選
  • 「Shopify」構築にかかる費用

この記事を読めば、「Shopify」でECサイトを構築する方法やその費用相場、そして効率的な商品の売り方まで知れるのでぜひ参考にしてみてください。

「Shopify」を構築する3つの方法

Shopifyとは、世界中で170万以上のショップに導入実績がある、誰でも簡単にオンラインストアが開設できるプラットフォームです。

Shopify 公式

引用:「Shopify」

ネットショップに必要な機能が全て網羅されており、多言語・多通貨・海外配送にも対応しています。

さらに、自分好みにサイトのデザインなどを決められるため、オンラインストアを開設できるプラットフォームの中でも特に人気と注目が集まってきています。

この「Shopify」でのサイト構築方法はおおまかに以下の3通りの方法で出来ます。

  1. 自社で開発
  2. フリーランスへ依頼
  3. 制作会社へ依頼

これらについて解説していきます。

1.自社で開発

「Shopify」を構築する1つ目の方法は自社で開発です。

「Shopify」ではテンプレートが豊富に用意されているため、専門的なコーディングの知識がなくてもECサイトを構築できます

自社で開発することによって費用が大幅に抑えられるだけでなく、内部人材のスキルアップにも繋がるため、基本機能のみのシンプルなECサイトを構築するにはおすすめの方法です。

2.フリーランスへ依頼

フリーランスへの依頼も「Shopify」を構築する方法の1つです。

自社開発が困難な場合は外部の人材に依頼するのも手です。

人気の「Shopify」には、大手クラウドソーシングサイトに専門の構築スキルがあるエンジニアの登録も多いです。

そのため、外注したいけどできるだけコストを抑えたい方は、クラウドソーシングサイトでを利用するかフリーランスの方への依頼が良いでしょう。

【注意】
フリーランスへの依頼は自分たちのイメージや完成までのスケジュールなど、共有事項をハッキリ明確に伝えることが重要です。
フリーランスの方も多くの案件を抱えていることがあるため、円滑なコミュケーションを取れないと【依頼→完成】までかなりの時間と労力を使うことになります。

3.制作会社へ依頼

「Shopify」を構築する3つ目の方法は、制作会社へ依頼することです。

一般的に、フリーランスに依頼するよりも制作会社への依頼は費用はかかりますが、組織としてノウハウが蓄積されているため、細かいオーダーにも応じてくれます。

自社で開発できない場合、一番手っ取り早く正確にECサイトを構築できる方法なので、もし急いでいる場合などはECサイトの制作会社へ依頼しましょう。

自社で「Shopify」を構築する4つのステップ

上記で紹介した「Shopify」でECサイトを構築する方法の「1. 自社で開発する」の時、以下の4ステップが必要です。

  1. 「Shopify」のアカウント登録
  2. オンラインストアへ商品登録
  3. オンラインストアのテーマを選択
  4. 送料・決済方法の設定

順に解説します。

1.「Shopify」のアカウント登録

「Shopify」を自社で構築する1つ目のステップは「Shopify」のアカウント登録です。

Shopify公式サイト:https://www.shopify.jp/

「Shopify」公式サイトのトップページにメールアドレスを登録すると、すぐに「Shopify」でECサイトを構築できるようになります。

画面の指示に従いストアの設定や自身の情報を登録してアカウントを作成しましょう。

2.オンラインストアへ商品登録

2つ目にやるべきことはオンラインストアへの商品登録です。

管理画面の商品管理から商品を追加します。

タイトルや商品説明、メディア(画像・動画のアップロード)、商品価格などを設定します。

3.オンラインストアのテーマを選択

3つ目はオンラインストアのテーマ選択です。

Shopify テーマ

引用:「Shopify」

豊富に用意されているテンプレートから、自社のブランドイメージに合ったテーマを選択し、オンラインストアのデザインを決定しましょう。

4.送料・決済方法の設定

最後は送料・決済方法の設定です。

「Shopify」では配送場所や商品の大きさなどの軸で、配送サービスの料金を自分でカスタマイズ可能です。

また「Shopify」には以下の通り、様々な決済方法が準備されています。

  • 携帯キャリア決済
  • Paidy
  • GMOイプシロン
  • SBペイメントサービス
  • 2Checkout
  • CyberSource
  • BitPay
  • Shopify ペイメント
  • Apple Pay
  • Google Pay
  • Shop Pay
  • PayPal
  • Amazon Pay
  • KOMOJU

Shopifyペイメントでは取引手数料がかかりませんが、他は0.5%~2%の取引手数料を徴収されます。

決済方法は自社商品の購入者が一番使っていそうなものを設定するのがベストですが、手数料が利益に見合わない場合は削除しても良いでしょう。

補足. Shopifyの料金体系

Shopifyでは固定費(必須)である月額利用料が必ずかかります。

shopipfy 料金

  • ベーシック:月額29$(月額3,000円前後)
  • スタンダード:月額79$(月額8,000円前後)
  • プレミアム:月額299$(月額30,000円前後)

参考:Shopify公式 料金体系

登録後、14日間は無料なので試しにサイトを作ってみる、ということもできるようです。

外部に「Shopify」構築を依頼する

フリーランスや制作会社など、自社ではなく外部に「Shopify」でのECサイトを構築する場合、依頼先の選び方が重要です。

ここを失敗すると、時間とコストを余計に消費してしまう可能性があるので注意してください。

外部に「Shopify」構築を依頼する際の重要な点は以下2つです。

  • 「Shopify」での開発実績が多く技術力が高いこと
  • 自社の業界・業種へのビジネス知識が深いこと

1つずつ解説します。

1.「Shopify」での開発実績が多く技術力が高いこと

外部に「Shopify」構築を依頼する際に、Shopifyでの開発実績が多く技術力が高いことは欠かせないポイントです。

理由は、構築後に問題が発生した場合さらに他に修正費用をかける必要があるなど、技術力が低い外注先はコストと手間が二重になる可能性があるからです。

「Shopify」はITツールであり、外注先の技術力が低いと対応できないことがあります。

技術力は会社の外からは見えないこともあるので会社HPや口コミを調査し、導入実績が多く評判が良いか調べるとよいでしょう。

2.自社の業界・業種へのビジネス知識が深いこと

「Shopify」構築を外部に依頼する際の2つ目のポイントは、自社の業界・業種へのビジネス知識が深いことです。

例えば、食品会社は安心安全というイメージが何よりも重要ですが、アパレル企業ではオシャレさが重要であるなど、各業界・業種でユーザーが求めていることは異なります。

自社が属する業界の知見を持っていないと、ユーザーに刺さらない的外れなデザインのECサイトになってしまいます。

外部への依頼は、技術力に加えて業界・業種への知識もチェックするのが重要です。

補足. 外部への「Shopify」構築依頼費用相場

「Shopify」の構築を外部へ依頼する場合、約100~300万円ほどの費用が必要です。

もし外部の制作会社の利用を検討する場合は、複数社に見積を依頼するようにしましょう。

「Shopify」で商品を売るには?事例や集客方法を紹介

「Shopify」でECサイトを作れても、どう売っていけばいいのか、など不安もあると思います。

実際に商品を売っていくには、

  • 自社商品を知ってもらう
  • 自社のサイトに人を集める
  • 自社のサイトで買ってもらう

この3つが重要です。

この3つを「Shopify」で上手くできている店舗の事例と、売上を上げる集客方法を別な記事で紹介しているので参考にしてみてください。

▼Shopifyの導入事例

▼Shopifyの集客方法

まとめ

以上、「Shopify」の自社・外部での構築方法や、費用感を紹介させていただきました。

「Shopify」は低コスト・高性能でグローバル展開もできるECプラットフォームです。

登録後14日間は無料で利用できるので、試しに登録してみて自社で運営していけるか、外部へ依頼するか検討するのも良いでしょう。

まずは自社でShopifyを構築できるのか検討し、難しそうであれば費用の計算と外部先の選定を行いましょう。

▼外部に「Shopify」構築を依頼する際の重要な点2つ

  • 「Shopify」での開発実績が多く技術力が高いこと
  • 自社の業界・業種へのビジネス知識が深いこと

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